2013年12月02日

最近まで、サラリーマンを良くないものと捉えてきた私の想い。

最近までずっと勘違いしていた事を書きます。

それは、“サラリーマンとは、悪くない就業スタイルであった”ということです。

それこそ、会社の言いなりであり、絶対服従です。
幹部に嫌われる言動を慎み、本当の自分を偽り続け、長い年月、身を預ける生活の事です。経済的には、会社に甘える人生です。
身体的には、基本的にNOを言わない、大人の社会です。

安定した収入、それこそ、失った時に初めて再確認できる“重み”がそこに有ります。
心から、感謝すべきだったという過去になる程のものです。

公務員の人気については、ここしばらく不動のようです。
長い目で見た場合の経済面が、重要ポイントと思われます。

定年について、60歳と65歳がキーワードとなり、新聞などのメディアを賑やかす今日このごろであります。

私は、サラリーマンだけにはならないと決めていた、中学・高校時代でした。
父親の毎日を見ていて、その感情は固まったと思います。
飲み会、飲み会、、また飲み会?と小さなころは、父親を“可愛そうな人”だと思い込んでいました。

大人になったころ、つまり、20歳前後ではお酒の魅力を理解していたつもりです。
変わらず私は、アンチサラリーマンでした。
その感情は、本当にここ最近まで据え置きでした。

サラリーマンになりたい!なるぞ!とは、奮い立たない感情のまま、生活を続けてきたわけです。転機は、書籍(=本)にありました。

書籍は、人の心に対して大きな影響力を持つようです。

以上の意見を書きましたが、サラリーマン以外の方々を否定的に書いているわけでは有りません。
万人が適職に就くことは、なかなか簡単ではないかと思いますが、1人でも多くの人間が働く喜びと有難みを楽しめる世界になっていくことを望んでいます。

庶民的な文章となりましたが、宜しく御願いいたします。  


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2013年11月29日

ある仕事に対する偏見

最近までずっと勘違いしていた事、それは「ライブハウスなどで働く若者」についてです。
ちょうど昨日わたしは、渋谷のライブハウスに遊びに行きました。そうして、考え直したことが以下のような内容です。

ライブハウスなどで働く若者について、“誰がどうみても簡単そうな良い仕事”と、そういう目線で今まで過ごしてきました。
アルバイトというような、偏見のイメージが強かったように考え直しました。

彼らの服装は、多くの場合は自由な感じがします。会場によっては、ある程度のスーツに近い制服などもあるかとは思います。
私も今まで、都内のライブハウスは少しは巡って来たつもりです。今回は、その範囲での感情と考えです。

昨日、会場で特に強く感じたこととして、慣れも有るとは思いますが彼らの意識の高さが特徴的でした。
あのように一見ラフに見せていても、よく観察していれば、目つきと動きからプロ意識が感じ取れます。遊び人のように見えたとしても、お金を稼いでいる以上、それなりにきちんと仕事としてやっている一面は所々に多く見えてきました。
特に、ああいう遊戯場とも言える場所では、多様なファンが遊びにくるわけで、対応が難しい時もまれに有ると思います。

この辺りが最近までずっと勘違いしていた事です。ああいった若者が集まる娯楽の場所で働く者たちに対する「いいなぁ。ああいう仕事でご飯を食べれて。」という勘違いは、昨日、だいぶ考え直したという感想です。

以上、よろしくお願いいたします。  


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2013年10月02日

変な勘違い

ディズニーランドに旅行に行った時の事でお正月にパレードをみていてキャラクターたちがお正月限定のあいさつなどをしていて音楽が流れていました。それは、「一月一日」の歌が流れていました。その歌をディズニーランドとディズニーシーで何度も聞いていたこともあり娘が歌うようになりました。娘とお風呂に入る時もずっと歌っていました。いっしょに私も大きな声で歌っていたのですがどうもそれを勘違いしていて主人に馬鹿にされてしまいました。主人が最初は、本当にそれをいっているのかと私を冷たい目でみていましたがきちんと説明してくれて私は間違いに気付きました。「一月一日」の歌は、最初に「年のはじめのためしとて」からはじまりますがその途中の「松竹たてて門ごとに」をなぜかきこえたままに「松茸たべて」とおもっていて松茸をお正月から食べるのかと勘違いしていました。顔が赤くなるほど恥ずかしくて家でパレードのビデオを見る時にいつも娘に馬鹿にされてしまいます。「一月一日」の歌を歌う機会がそんなにないこととあんなに聞いた事がなかったもので勝手な思い込みは怖いと感じました。恥はかいたけど身内だけでおさまって良かったと思います。ただ、3歳の娘にママ間違っているとパパが教えてから散々でした。間違えた時の子供ときたら怖いものです。普段しかられているから私にも怒っているようですが何も言えないです。娘に教える時は、きちんと調べてから教えるのが望ましいと思いました。  


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2013年07月01日

小学生と同じ

1ヶ月前の出来事です。
電車に乗っていると、私立の小学校の生徒達が乗って来ました。
見るとまだ低学年くらいの女の子達で、好きな食べ物の話をし始めました。
ケーキとかハンバーグとか定番の食べ物があがっていき、
一人の女の子(以下Aちゃん)が麻婆豆腐と言うと、隣の子(以下Bちゃん)が
「私は辛いのは食べれないや」と言いました。
すると、他の女の子(以下Cちゃん)が
「えぇー。辛いの美味しいじゃん。私なんて鷹の爪入ってたら絶対食べるもん」
と子供らしからぬ台詞。
Aちゃんも「わたしも!わたしも!」と盛り上がりました。

そうすると、話を聞いていたDちゃんが
「えー!鷹の爪って辛いんだ。私食べた事ないや。」というと
Aちゃんは「嘘だー。絶対食べたことあるよ。ねぇみんな。」
とBちゃんとCちゃんを見つめると、
みんな頷き「給食でも出たことあるじゃん。」と言いました。
するとDちゃんは「私の給食には入ってなかったもん。というか、そんなの食べたくない。硬そうだし、汚そうじゃん!」

その言葉を聞いたA・B・Cちゃんは一瞬静まり返り大爆笑。
Aちゃん「鷹の爪って何か知らないの~?唐辛子のことだよ。」
Bちゃん「ほんとDは天然なんだね(笑)」と教えてあげてました。
Dちゃんは真っ赤になりながら恥ずかしそうにしていて
とても可愛い光景だったので、その後の飲み会で友人達にこの話をしました。

途中まで話しをしたら、友人(30代女性)は
「私も鷹の爪とか見たこと無いなぁ。どこで売ってるのかな。
よく鷹の爪が入ってるとか聞くけど、私そんなの食べれないや。」と
同じような発言をしました。
周りの友人達は驚き、小学生と同じじゃんと笑われたのでした。

勘違いでも、小学生位なら可愛いですが、
さすがに30超えた大人がすると恥ずかしいですね。
  


Posted by 笑う猫 at 18:45Comments(0)

2013年06月03日

見知らぬ2人のママになる歌。

小田和正さんの「ラブストーリーは突然」に、の歌で私は物凄い勘違いをしていました。
歌詞で「あの日、あの時、あの場所で君に会えなかったら、ぼくらは何時までも、見知らぬ2人のまま」というサビがあります。これを初めて聞いたのはまだ小さかった子供の時でした。その時、歌い方のせいもあるのでしょうが「見知らぬ二人の・・・・まま」といった感じで「まま」という言葉が離れていたので、てっきり私は「あの日、あの時、あの場所で君に会えなかったら、ぼくらは何時までも、見知らぬ2人のママ」だと思っていました。わかりますか?要は「あの日、あの時、あの場所でこの子達のママにに会えなかったら、ぼくらは何時までも、見知らぬ2人の子供のママだった」と言う意味だと思っていたんです。しかもそれを数年前までそうだと思い込み生きてきました。
初めてそれを間違いだと知ったのは子供だった私が成長し、結婚をし、主人に「なんでこの歌の題名はラブストーリーなの?迷子の子供のうたでしょ?」と言った事にありました。もちろん主人の頭の中には「???」がいっぱい出ていました。そして上の通りに思っていた事を説明をすると物凄い馬鹿にされました。常識的に考えてそんな歌が成り立つわけがないだろう、と。そもそもサビだけでなくその前後の歌詞を聞けば自分の勘違いだとわかるだろう、と物凄い笑われました。
確かに前後を聞けばそんな話の歌ではないとはわかったんですが、思い込みってすごいですね、30年近く、その間違いに気づくことなく生きてきました。
  


Posted by 笑う猫 at 16:38Comments(0)

2013年05月01日

エコバックについて

最近までずっと勘違いしていた事、それはエコバックという簡易手提げ袋が印象が良いという思い込みです。

エコバックの登場は、思い出そうとしても簡単には出てこないので、2~3年前どころではなく更にもう少し過去に遡るような気もします。
「エコバック」のネーミングは、素晴らしいと思います。「エコ〇〇」という方程式は、今後も引き続き、まだまだイケるかもしれませんね。

自分の部屋を見渡すだけでも、今集めて数えた結果では6つ目の前に有ります。素材が不織布のエコバックは過半数を占めています。
薄い緑色の粗品としてゲットした、お気に入りのMYエコバックは、もうそろそろ引退です。時間の問題で、完全に底が抜けます。向こうが見えそうです。
もうちょっと、丈夫に作っていただけたら…、と本音も出ます。

おそらく、ここが重要ではないかと私は思います。使い捨てエコバックって何ですか?と、
言う部分です。壊れないエコバックであれば1つで済むところを、破損が予想できる軟弱な薄手のエコバックが現実です。私は悲しいです。

もしかしたら原料が、ペットボトルの再利用などであろうかと期待もしています。しかし、真実を知るのが怖いので、調査はまだ見送りたいと考えます。がっかりしたくないです、

今のままですと、明日もあさっても各地の工場では、エコバックの大量生産が考えられます。首相でも芸能人でも、そこにSTOPをかける勇者は現れそうもないですね。
もしかしたらエコバックとは、丈夫なもの以外は単なる普通の「使い捨ておしゃれ手提げ」というべきでは有りませんか?という意見が、私の今の見解です。  


Posted by 笑う猫 at 16:54Comments(0)

2013年04月12日

日本経済を潤すお金?

何年か前、国のお金のことについて、よく報道されていた時期がありました。

そのニュースのなかで、「埋蔵金」という言葉が出てきてました。

「赤坂の議員寄宿舎の・・・。埋蔵金の・・・。」

私は、その言葉を本当に東京のど真ん中のどこかに、沢山のお金が埋まっていて、

そのお金を堀り起こすために、その寄宿舎を移築させるかどうかで

国がもめているんだ、とずっと思っていました。

昔から、探検物のスペシャル番組が大好きで、アマゾンを行く探検隊!とか

徳川埋蔵金が発見か?とか、タイタニックには大量の財宝が眠っている?!

など、たとえやらせかなぁ、と思っていても夢のある話に、幼い頃からわくわく

するのが好きでした。

今回も「埋蔵金」という言葉に、コレだけニュースで連日騒いでいるのだから、昔の

テレビ番組と違って、本当に沢山お金が眠っているのだろうな、日本の財政も、昔の埋蔵金を頼り

にしないといけないくらい厳しいんだな、でもコレで国民の生活が潤うならいいことだよな、

など、色んなことを考えていました。

先日、その話を主人にしたら、もちろん大爆笑でした。本当にしばらく笑っていました。

私も、他の人にこんなこと話さないで本当に良かった。とんだ赤っ恥だった、

と思いました。

しかし未だに、本当の「埋蔵金」という意味も、いまいち理解はできていません。

政治・経済に本当に疎いです。勉強しないといけないな、と思う反面、

本当にどこかに、今の日本経済を救ってくれるくらいの埋蔵金が

埋まってないかな、と思う日々です。
  


Posted by 笑う猫 at 13:31Comments(0)

2012年09月15日

一人暮らしをするにあたって、どれほどの費用

一人暮らしをするにあたって、どれほどの費用が生じるのかというのは人により違います。
しかし、通常はひと月に10万円もあればだいたいは間に合います。
一人暮らしをする物件の家賃が特に大きいので、できるだけ費用を抑えたいということであれば、家賃に注目して物件をチョイスしてみてはいかがでしょうか。
しかも、工夫をすれば節約することができる部分が多いので、一人暮らしの費用をカットしたいなら、節約の方法を知っておくこともポイントです。

一人暮らしの予定がある人は、具体的に何にどれくらいの費用を投じることになるのか掴み取っておきましょう。
家賃は借りる住居によって様々ですが、水道光熱費の場合はおよそ1万円程度と考えるのが一般的です。
それから食費についてですが、なるべく自炊をするように頑張れば、2万円ほどでやりくりすることができるはずです。
案外忘れてしまうのが一人暮らしに必須な日用品で、ティッシュや入浴剤、シャンプーなど、一人暮らしの場合は全部自分のものを自分で購入しないといけません。
これ以外に携帯電話料金や、固定電話を引いている人は固定電話にかかる料金も忘れないでいましょう。


  


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